今月は2つの病棟の研究発表でした。
〜家族のサポートが受けられない(腎疾患終末期)高齢者への関わりについて〜疾患や患者背景を分析し、長期の入院生活の中で、苦痛の緩和をはかり、家族に変わって、医療者が心の支えになりたい、すべてのスタッフが患者を共通認識し、患者個人をありのまま受け止める事で、ニーズの把握につながるのではという症例発表でした。
〜ビーチボールによる褥瘡対策への取り組み〜 褥瘡が発生する要因は様々ですが、この症例は寝たきりで、関節拘縮、変形があり再発を繰り返していました。そこでビーチボールによる除圧を試みました。医師・看護師・ワーカーが一貫した処置、ケアを行い、4ヶ治癒しなかった褥瘡がビーチボール使用後より2か月で治癒しました。1例のみの結果ですが、今後も褥瘡予防に取り入れていきたいと考えています。
どちらの研究発表も参加者が興味を持って聴き、積極的な意見交換が出来ました。
当病院では入院時、各部署と連携をとり患者背景を把握した上で、ケアの方向性を決めています。近年患者様層は様々で、問題発生時はその都度各部署と協力し、問題解決に取り組んでいます。毎月の勉強会や委員会でスタッフの意識を向上し、今後も患者様がよりよい入院生活が送れるように日々心がけていきます。
Be There 意識を向ける Play 仕事を楽しむ Make Their Day 相手を喜ばせる Choose Your Attitude 態度を選ぶ “パイクプレイス魚市場”は、その秘訣を実践し、それを継続していくことで、世界的に有名な魚市場へなり、そして今も、成長し続けています。 どのように日々を過ごしていくかは自分の考え方次第です。このフィッシュ哲学を活用して、より良い職場環境を整えていきましょう。